CudaText
CudaTextはプラグインによる拡張も可能な、クロスプラットフォームで動作する軽量でシンプルなオープンソースのコードエディタです。
割と低スペックの端末でも軽量に動作するそうで、OSがLinuxでCPUがIntel Core i3 3GHz(第3世代くらいがこのスペックみたいです)でプラグインを30個ほど入れても0.3秒で起動するそうです。
250以上の言語のシンタックスハイライトに対応しており、コードツリー、コード折り畳み、マルチキャレットのサポート、正規表現による検索や置換、タブ機能、ビュー分割などなど、コードエディタとしての機能は十分に持ち合わせています。
よくSublime Textと比較した性能を聞かれるそうで、Wikiにまとめられています。
僕自身はAtomユーザー(VS Codeは肌に合わなかった)なんですが、世はVS Codeが圧倒的なシェア率のようでAtomの今後に不安を抱いているのは多少なりにあります。以前インタビューでAtomはそのまま開発し続けるとありましたが、まぁ完全に信じるわけにも行かないですし、他のエディタも使ってみる事にしようかと思います。
ライセンスはMozilla Public License 2.0との事です。