URLにパラメーターを加えて任意のチャートを画像で生成できるOSS・「InstaChart」

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InstaChart

URLにパラメーターを加えて任意のチャートを画像で生成できるOSS・「InstaChart」
InstaChartはURLにパラメーターを加えて任意のチャートを画像で生成できるOSSです。以前ダミー画像を生成できるサービスをよく見かけたと思いますが、同じようにAPIを使ってチャートを画像で生成できる、というものになります。

👇以下のようなURLを画像のパスに指定すれば

<img src='https://instachart.coveritup.app/bar?title=Bar+Chart
&subtitle=Sleeping+hours
&metric=hours
&zmetric=days
&theme=dark
&data={
    "x": ["Monday", "Friday", "Sunday"],
    "y": [[8,2,14]],
    "z": [[9,3,15]],
    "names": ["Sleeping", "Awake"]
}'>

👇以下の動作サンプルのようなチャートを画像で生成できます。

URLに加えてあるパラメーターを見れば使い方は何となく理解できると思います。パラメーター内にダブルクオーテーションが使われているので画像のsrc属性はシングルクオーテーションを使ってください。

チャートは棒や円、パイ、線、ドーナツ、レーダー、ファンネルなどがサポートされています。現状、日本語をラベル指定すると文字化けしてしまうので日本語で使いたい時はフォーク後にカスタマイズして対応する必要があります。動的にも対応できますし結構良いんじゃないでしょうか。ライセンスはMIT。

InstaChartGithub