次期Firefox3.6からサポートされる
新しいWebフォント形式のWOFFを
TTFファイルから作成してくれるWeb
サービスがありました。@FONT-FACE
GENERATORがそのWebサービスです。
ジェネレーターはコリスさんが以前、商用サイトでもフリーで利用できる高品質なフォント集 -Font Squirreという記事にしたFont Squirreのサイトにあります。
@FONT-FACE GENERATOR
@FONT-FACE GENERATORは一般的なフォント形式のひとつのTTFやOTFファイルをアップロードするとWOFFファイルを作成してくれるフリーサービスです。WOFFという言葉はあまり聞きなれない(僕もそうでした)方も多いかと思います。WOFFに関してはフォントブログさんの記事がかなり分かりやすいので引用させていただきます。
1. WOFFとは何ですか?
WOFFとは、Web Open Font Formatの略で、Mozilla Corporationと、Type SupplyやLettError、多くのフォントファンダリが共同で提案したウェブ専用の新しいフォントフォーマットです
【続きはフォントブログさんにて】
詳しい事はリンク先でご確認下さい。ここでは割愛します。
@FONT-FACE GENERATORの使い方
使い方は簡単です。細かい設定も可能ですが、基本的にはTTFファイル等をアップロードして変換されたファイルをダウンロードするだけ。作成できるフォントはWOFFだけでなく、EOTとSVGも作成可能です。
動作も軽いので将来の為に覚えておくといいかもしれませんね。