Stumbleuponで上がってた図が
ちょっと興味深かったのでエントリ。
アメリカでの宗教別所得額の差が
一発で分かる図です。信憑性は
僕では判断出来ませんが、ソース
はThe pew forumという、アメリカの
宗教と社会の関係性の調査団体
みたいです。
この調査団体の信頼性は全く分かりません。ちゃんと調べてから記事にしろって話ですが、時間の関係で間に合いませんでした。ごめんなさい。
The almighty dollar
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↑ 横長なので見難いかも。。拡大できます。
真ん中のNational averageが全米の平均です。10万ドル以上(現在の日本円で900万くらいですかね?)は18%。3万ドル(270万くらい)以下が31%も。エホバ(Jehovah’s witness)とクリスチャン(黒歴史のある方々の、みたいです)が少なく、所得が多いのはユダヤ(jewish)とヒンドゥーの方々のようです。
この差と宗教との因果関係は不明ですが、ちょっと気になりますね。それにしても大不況のアメリカで900万以上が30%以上とは凄いですね・・・Diggでも話題に上がっていました。Diggでの反応は
宗教ではなく、他の社会的要因の為だ。 少数民族の社会は高等教育がしっかりとなされている。
高所得者達の殆どは移住者だ。医師、技術者、や他の高額所得職業などはより移住しやすい。
マルコム・グラッドウェルの本を読むといい。 ユダヤ人移民は衣料産業、手作りなどの製造で仕事に就き、彼らの子供に医師や弁護士になるように伝え、教育したんだ。
などとありました。(意訳です)なるほど・・
以下で画像を見る事が出来ます。
good(via:Stumbleupon)