様々なデータを可視化してダッシュボードで確認出来るようにするOSS・「Chartbrew」

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Chartbrew


Chartbrewは様々なデータを可視化してダッシュボードで確認出来るようにするOSSです。Google Data Studioに近い感じで、管理しているデータをビジュアライズして分析の効率化を図る、というアプリです。

プロジェクトが大きなものだったり長期化してくるにつれ、データは積み上がり、分散化しがちになり、並行して分析も疎かになったり雑になりがちです。そこで、分散化した、或いは肥大化したデータをグラフなどに変換し、ダッシュボードにまとめる事で現状を把握しやすく、且つチーム内で共有しやすくしよう、というもの。

分かりやすい例だと東京都のCovid-19の公開ダッシュボードなんかもそうですね。データをビジュアライズして全国民に共有しています。Chartbrewも同じ目的でデータの分析が捗るようにビジュアライズしてくれる、というもので、GAや各DB、Firestore、Airtable等と統合したり、ビジュアル化したデータをWPやghost、Notion等でも共有できるようにしたり、といった機能を持っています。

Chartbrewは有償サービスとしても展開していますが、OSSとしてもソースコードが公開されていますのでセルフホストで管理する事も可能です。ライセンスはMIT。

ChartbrewGithub