見やすく探しやすいUI/UXのオープンソースのパーソナルクラウドストレージ・「Disposal Space」

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Disposal Space

見やすく探しやすいUI/UXのオープンソースのパーソナルクラウドストレージ・「Disposal Space」

Disposal Spaceは見やすく探しやすいUI/UXのオープンソースのパーソナルクラウドストレージです。任意のファイルのアップロード、共有、検索、ビューが可能なオンラインストレージとして開発されています。

一般的なクラウドストレージアプリですが、「端末内で不要だけどいつか使うかもしれないので捨てにくいファイル」を保管するための場、デジタル廃棄スペースとして提供されています。ファイルは画像、テキスト、コード、音源、動画、圧縮ファイルなど様々なフォーマットに対応、フォルダを作成して仕分けしたり、ファイル内容を確認したり、任意のキーワードで検索したり、リンクを作成して共有する事も可能です。

Disposal Spaceは同じ機能のオンラインストレージでも、「保管する目的」ではなく「廃棄する目的」で提供しています。この手の手法はリアルでも見られますが、一定の層には効果がありそうですね。

ストレージサービスとしても提供されており、無料プランで15GB、有償プランで月9USDで100GBまで利用可能、GoogleDriveからインポート可能。リポジトリではWebアプリとスマホアプリのソースコードが公開されています。

Disposal SpaceGithub