Twitterのヘビーユーザーなら多くのことは既知かと思いますが、まだ始めたばかりの方や、ようやく楽しさが分かってきた方の為のTwitter豆知識、小ネタを7つご紹介します。あくまで参考程度という事で。。。
※誤った情報が含まれています。深くお詫び申し上げます。。
どのユーザーのTweetから自分のサイトに訪問されているか調べる
様々なユーザーが様々なTweetをする時にURLがあるとリンク先に飛んだりすると思いますが、誰の発言から何人のユーザーが自分のサイトに訪問しているかを調べる事が可能。
Googleアナリティクスを利用している事が条件です。アナリティクスからトラフィック→参照サイト→twitter.comを選択するとユーザー名と訪問者数が分かります。僕の場合はやはり自分のTweetからが多いですが、勝間さんの発言力の大きさも伺えます。
上記の画像のように勝間さんの発言一言で200人以上が訪問してくれた事になります。ちょうど勝間さんが発言してくれた時にアクセス過多でダウンしていたようで、ご迷惑おかけいたしました。。。
自分の発言(Tweet)がはてブされているか調べる
Twitterユーザーが増えて、はてなブックマークでも特定のTweetがブックマークされているのをよく見かけるようになりました。自分のTweetがはてブされているかを調べるにははてなブックマークの「絞込み」を使います。Twitterの新着はてブページ右側にある窓に自分のTwitterプロフィールページ(僕ならhttp://twitter.com/shiroutoSEO)を入力すると自分のTweetのはてブ状況が分かります。アドレスは
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=eid&url=http%3A%2F%2Ftwitter.com%2F自分のユーザー名
という感じになります。赤字の部分を自分のユーザー名にしてアクセスします。大文字小文字はそのままにして下さい。大文字で設定したアカウントを小文字にしてもTwitterではアクセスできますが、はてブでは大文字と小文字は別ページ扱いです。
140字以上でも普通にPost出来る
Twitterは140字制限がありますが、Tweenというクライアントを使うと、247文字までPost、閲覧も普通に可能です。これは僕のフォロワーのsoutaさんが使っているので知りました。APIに依存していないからでしょうかね?他のクライアントでも出来るのかも知れませんが、確認していません。こんな感じ。これならAA(アスキーアート)も可能っぽいですね。
うろ覚えな自分の発言を探す
ちょっと大雑把でもっと合理的な方法もあるかもしれませんが、以前に自分のした発言が後で必要になった時に過去に遡って探すのが面倒な時はGoogleのsite:コマンドで簡単に見つかる事が結構あります。
うろ覚えな発言もTwitterでは良くある事ですが、思いつく単語を加えて検索し、うまくGoogleにインデックスされていれば楽に見つかります。
キーワード site:http://twitter.com/ユーザーID/status/
と、検索ボックスに入れればGoogleにインデックスされた自分の発言から検索可能です。Tweetのアドレスは全て「ユーザー名/status/数字」がURLとなりますので、その中から一緒に入力したキーワードに該当するTweetを検索できる、という方法です。
インデックスされていなかった時は他の方法で探すしかないですね。。。iddyなど、発言ごとにリンクするようなRSS登録してつぶやきを流せるようにしておくと、個別ページに多少被リンク効果が出てがインデックスされやすくなります。つぶやきを非公開にしているとインデックスされませんので検索は不可能です。当然ですが、自分以外のユーザーの発言からも探せます。
TweetボックスからDMを送信できる
DMページにいかなくてもいつもTweetを入力するボックスからDMを送信できます。方法は
D ユーザー名 メッセージ本文
というように、頭に半角大文字の「D」の後に半角スペース、送りたいユーザーID、半角スペース、本文と入力すると送信できます。Dは大文字でも小文字でもOK。
D、半角スペースを入れると「いまなにしてる?」のテキストが「ダイレクトメッセージ」に変わりますのでぜひ試してみてください。余談ですが、複数人にまとめてDMを送信できるグリモンもあるみたいです。
ブログ記事のTweet数を表示する
ゆーすけべーさんが実験的にTwibで集計しているTweet数を画像で表示するAPIを公開してくれています。表示タグの記事はコチラです。記事にはMTや他ブログに貼るタグが書かれています。WordPressでは
<a href="http://twib.jp/url/<?php the_permalink() ?>"><img src="http://image.twib.jp/counter/<?php the_permalink() ?>" alt="このページのTweet数" /></a>
とします。表示はせず、Tweet数のみならTopsyで一覧、つぶやき内容も可視化してくれます。僕のブログでは最高が217tweet、2番目が114tweetでした。
クライアントがAPIになっているのはbot
Twitterは「どんな環境で発言したか」がTweetごとに出ます。たまに「API」と出るユーザーがいますが、これはbotです。ただし、bot=APIと出るわけではありません。
※API=botではありませんでした。。。大変申し訳有りません。当方の勉強不足です。ご指摘頂いている様に、自作クライアントでTweetしてもAPIと出るようです。以後、入念に調査してからエントリーするよう心がけます。多くの方に誤解を与えた事を深くお詫び申し上げます。
しかし、twitterでずっと仲良くしていた人がbotだったという記事でもあるように、まったく分かり難いbotもいますので判別できないのが現状ですよね。。。判別する必要も特に無いんですけど。。Twitterの認識法はAPIとOAuthの2通りがありますが、OAuthならクライアント名も変更できるしTwitterがOAuthを推奨しているようなので、今後もっと分かりにくくなりますね。
おまけ:58万人のユーザーからフォローされてる日本人がいる
Tweeter.jpさんで知りましたが、世界で2番目に多くつぶやいているユーザーが日本人で、フォロワーが58万にも上っています。そのユーザーがmooorisさん。相互フォローで58万ではないのが凄いですね。。。
以上、Twitterで知っておくと便利な7の小ネタと1つのおまけでした。凄く分かりやすいTwitterの使い方をカイ士伝さんがエントリーされているので合わせてどうぞ。
他にもTwitterでamazonアフィリを利用する事が可能だそうですが、僕はそういう使い方はあまり好きではありませんので載せませんでした。リンクはしませんが、探せば直ぐに見つかると思います。
便利なツール集をお探しならTwitter関連ツール・まとめをご覧下さい。現在アップデートして217個に増えています。近日中に再度アップデートします。