Grafitterはハッシュタグ(#)を
使って簡単な線グラフを作成
出来るTwitter系Webサービス
です。応用すれば様々な自己管理
がこれ1つで済むかもしれません。
ハッシュタグを良く使われる方に
お勧めしたいWebサービスです。
Grafitterは登録するサービスではなく、アカウントを入力してそのユーザーのハッシュタグを解析、グラフ化するWebサービスです。
Grafitterの利用方法
Grafitterはハッシュタグを使いますが、少し加えるものがあります。通常のハッシュタグの使い方は単純に「#○○○」というようにしますが、Grafitterに反映させるには以下のように「#○○○(数字)」とします。
例えば日々の運動を記録したい、という時は
「#exercise(1)」
というようにします。Postする際は
「10月23日は1時間歩いた #exercise(1)」
「10月24日は3時間歩いた #exercise(3)」
「10月25日は4時間泳いだ #exercise(4)」
などとしてあげます。#○○○の部分はどんな英文字でも問題ありません。出来るグラフは以下のような簡易的なものです。
[note]Grafitterに反映させる事が出来るのは1Postにつき、ハッシュタグ1つです。複数のハッシュタグを付けると、一番最後のハッシュタグが適応されます[/note]
フォーマットもある
Grafitterのサイトに以下のようなフォーマットがあるので使用するのも手です。テキストボックスに入力するとリアルタイムでそのボックス直下に反映されるのでコピペしてご利用下さい。
ハッシュタグ入りのPostをしたらGrafitterのサイト上部に自分のアカウント名を入力する事でグラフを見る事が出来ます。
[note]つまり誰もが誰かのアカウントの情報を見ることが出来てしまいます。Postしたつぶやきを拾うので当然といえば当然ですが。[/note]
Grafitterの使い方はアイデア次第
Grafitterはアイデア次第で使い方が広がります。自分で自由にハッシュタグを決める事が出来ますので工夫して自分の行動を可視化する事が出来ます。例えば
今週読んだ本 #book(5)
今月の収益 #earnings(600000)
今月のフォロワー数 #follower(1214)
等など応用次第で色々と身の回りを把握する事が出来そう。もちろん、#○○○の部分はローマ字ならOK。自分が分かりやすいように#yondahon(4)などでも問題ありません。
数字じゃなくてもOK
#memo(帰りに大根買う)などのように数字ではなく、テキストにするとグラフではなく、テキストをそのまま保存する形になりますので簡易メモとして併用も出来ます。
ハッシュタグをよく利用する方はこちらも合わせて利用してみては如何でしょうか。