こんな方法もあるんですね、と今更
感心したのでご紹介。iPhoneアプリ
を使うにはAppStoreに行ってアプリを
DLして、という手順が一般的ですが、
OpenAppMKTは自サイトをホームに
追加させてWebアプリを使わせる、
という形で、ある意味、独自のApp
Storeを構築しています。
なにぶん素人なものなので語弊や勘違いがあったらお許し下さい。以下にOpenAppMKTの詳細をご紹介します。
OpenAppMKT
このサイト自体は無料のアプリケーションのみを扱っているサイトですが、このアプリの使用法が個人的に斬新でした。
OpenAppMKTの使い方
動画がありますので動画を見ていただければだいたい分かるかと思います↓
OpenAppMkt iPhone Webapp Demo from Teck on Vimeo.
サイトのチュートリアルに使われているため、ずいぶん縦長です。
一応使い方をご説明します。
iPhoneでOpenAppMKTにアクセス
iPhoneのSafariなどでOpenAppMKTに直接アクセスすると上記の画面になります。
OpenAppMKをホームに追加する
+アイコンをタップしてOpenAppMKをホーム画面に追加します。
OpenAppMKのアイコンでアクセス
ホーム画面に追加されたアイコンでOpenAppMKにアクセスすると上記の画面になります。
追加してみる
アプリを追加してみます。
右上にFreeとあるのでここをタップするとアプリの追加の確認のボックスが出ますのでタップ
同じようにアイコンをホーム追加します。
アイコンが追加されました。
カテゴリからも探せる
AppStoreと同じようにカテゴリもあり、分け方も同じ感じです。
トップアプリなども
人気のアプリなども探せます。
雑感
お気づきの方も多いと思いますが、要はインストーラーな訳です。ただ、発想がいいなぁと。独自のAppStoreを構築している・・つもりかどうか分かりませんが。
アプリ自体はHTML5で構築してるのもあるみたいです(たぶん)。SENCHAなどを応用して作れそうな気がしなくも無いですね・・脱獄なしでサイトをホームに追加、Webアプリを使う、という感じ。Apple的にどうなんだろ、とも思いましたが、単にiPhoneに備わっている基本機能を使っているだけなので問題は無いように思えます。大変参考になりました。