タバコの危険をアピールしている世界の広告いろいろ

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タバコは吸われるでしょうか?
禁煙したいけどなかなか出来ない
という方に禁煙の切欠になるかも。
今日はToxelからタバコ反対の
広告のまとめ記事から幾つか
ご紹介させて頂きたいと思います。
僕自身のタバコに対する意見は
控えておきます。

記事では17のタバコ反対の広告をまとめて記事にしています。その内、気になったものをご紹介します。その前にニコチンの事を少し知っていただくと見方が変わるかも知れません。

The Smoker’s Lung

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ドイツの喫煙所の灰皿。受け皿の下が肺の形をしていて量が一目で分かります。

Tobacco Related Deaths

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2001年以来のテロ関連の死人: 11,377.
2001年以来のタバコ関連の死人: 30,000,000
写真は9.11をタバコで表現しているのだと思います。多分。

ASH: Deaths

Second Hand Smoke

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間接的に子供が吸っているのと同じ。イギリスでは副流煙で年間1万7000人の子供が入院しているそうです。

Roy Castle Lung Cancer Foundation Ads

Slow Death

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早く死ぬのが銃弾。ゆっくり苦しみながら死ぬのがタバコ。

Effect of Smoking on Lungs

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吸殻を肺に見立てたTシャツ。

by Sancho feuwteuws

Marlboro .44 Magnum

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タバコも重なれば凶器。


タバコを吸って気分が良くなったりすっきりして頭が冴えたりリラックス出来るのはニコチンが脳に働きかけて神経伝達物質(脳内の神経同士で情報を伝達させる為の物質)であるドーパミン等を放出させる為と言われています。

作用そのものは薬物と同様なんですね。かのパーキンソン症候群はドーパミンが不足してしまい、神経をうまく伝達出来なくなり手足が勝手に震えたりする病で、ニコチン中毒も似たような症状が出ます。乳幼児ではタバコ0.5~1本を、直接、液体で飲んだ場合、急性中毒(致死)に達するそうです。

禁煙広告は以下よりご覧いただけます。

17 Creative Anti-Smoking Ads