WinBox.js
WinBox.jsは軽量でカスタマイズ性の高い、非依存のウィンドウ生成ライブラリです。
クリックで開かせることも可能ですが、今回は既に開いた状態のサンプルを用意しました。
<script src="winbox.bundle.js" defer></script>
今回はオールインワンのbundle版を使いました。サンプルでは以下のコードで実装しています。
var node = document.getElementById("content"); new WinBox("サンプルです", { background: "#ff005d", border: "0 1em 15px 1em", x: "center", y: "center", width: "50%", height: "50%", mount: node });
タイトルや背景色、ボーダーサイズや配置場所を決め、内容はid="content"
のクローンとなっています。
<div id="backstore" style="display: none"> <div id="content"> <h1>サンプル</h1> <p>サンプルサンプル</p> </div> </div>
ウィンドウ内に表示するのでHTMLは非表示設定になっています。
見た目は勿論、内容を任意のコンテンツにしたり特定のURLにしたり、初期の配置場所など細かいところまで応用が利き、軽量で他ライブラリに依存しません。
ドラッグで動かせるのでよくあるモーダルウィンドウとは別の使い方が出来そうですね。ライセンスはApache-2.0との事です。