レスポンシブWebデザイン対応のイメージ
スライダーです。かなり沢山出てきました
ね。こちらはcssやHTMLもシンプルで済む
のでコードをシンプルにしたい際は使い
勝手が良さそうです。こうして選択肢が
増えるのは凄くうれしいですね。
続々出てきますね・・・こちらもレスポンシブWebデザイン対応のスライド。こちらはMedia Queriesを使用していないようなので、いつも通りのマークアップで手軽に実装出来るのが特徴みたいです。
Slides
パッと見は普通ですが、どのようなモニターサイズでもレイアウトを崩すことなくスライダーとして機能してくれます。slidesjsベースで作っているようですので2つ先、3つ先の画像に移動しても余計なアニメーションがありません。
スクリーンショット
スマートフォンで閲覧しても自動でスライドごとリサイズしてくれます。少しだけ動きがアレですかね?
コード
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.6.3/jquery.min.js"></script> <script src="js/slides.js"></script> <script> $(function(){ $("#slides").slides({ responsive: true }); }); </script>
いつも通り本体とプラグインを読み込んでセレクタを書きます。
マークアップ
<div id="slides"> <img src="slide-1.jpg" width="100%" alt="Slide 1"> <img src="slide-2.jpg" width="100%" alt="Slide 2"> <img src="slide-3.jpg" width="100%" alt="Slide 3"> <img src="slide-4.jpg" width="100%" alt="Slide 4"> <img src="slide-5.jpg" width="100%" alt="Slide 5"> <img src="slide-6.jpg" width="100%" alt="Slide 6"> <img src="slide-7.jpg" width="100%" alt="Slide 7"> </div>
指定したセレクタ内に画像を並べるだけ。CSSはスライドの場所やページネーションや左右のナビゲーションを配置すればいいだけみたいです。Media Queriesいらないのは楽でいいかも。
マークアップやスタイリングが楽なのは個人的にはありがたい。ライセンスは Apache License Ver.2.0となっています。ダウンロードとデモは以下よりどうぞ。