タップ、ダブルタップ、ピンチや
長押しなど、タッチデバイス特有
のイベントをサポートしてくれる
JSライブラリ・Hammer.jsのご紹介。
2KBと軽量なのでいつか使うと思っ
て記事にしておきます。
jQuery依存みたいです。
ある世代にはなつかしいと思う方がモデルとして登場してます。
Hammer.js
サポートしてるイベントはタップ、ダブルタップ、ピンチ、ドラッグ、長押しの5イベント。
動作テストはiPadでのiOS5、iPhone4でのiOS5、Samsung Galaxy SのAndroid 2.3.3とGoogle Chrome 17だそうです。僕は3GSなんですが、一応動いてました。
コード
< script type = 'text/javascript' src = 'http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js' ></ script > < script src = "hammer.js" ></ script > |
本体とhammer.jsを読み込む。
var hammer = new Hammer( "#foo" ); |
で、要素にバインドさせます。
var hammer = new Hammer( "#foo" , { prevent_default: false , drag_vertical: false }); |
例えばドラッグだったらこのようにする。
軽量ですけど、諸々を宜しくやってくれる、というものではなく、あくまでサポートって感じですね。いつか役に立ってくれるかな?と思ってメモとして残しました。