以前話題になった記事でWebクリ
エイターボックスさんの「クライアントからの
ムチャぶり迷言集」の中にあった
「Photoshopでこの人を正面に向かせ
てください」と言ってしまう気持ちが
分からなくもないくらい凄い加工技術
をご紹介。
「Photoshopでこの人を正面に向かせてください」というのはなかなかアレなお願いですが、「Photoshopならなんでも出来るんでしょ?」と、知らない人なら思ってしまうのはそれだけ今の加工技術が高いと認識してるのでしょうね。
たしかにこれ見たら「なんでも出来るんだ」と思ってしまうかもしれません。むしろ何故出来ないかが理解できないのかも。。。
人を正面に、という話題を取り上げたので人を使った加工アートに絞ります。
※完全に主観です。
※題名は僕が勝手につけています。センス無くてごめんなさい。
この人を道路で泳がせてください。バタフライがいいな。
この青年を道路を引張るマジシャンのような人にしてください。
手に水かきを付けてください。本物っぽく。
この人の手を割れた陶器のようにしてください。
この女性を切り刻んで。ただし、グロいのは嫌いだからクールに。
この青年をペラペラにして。アイロンでもかけたかのように。
大地と豪快に融合させてくれ。
街を斜めにして。あ、そこの女性は斜めにしないでね。
この女性の着ている服をパスタに変えて。
こうして見てみると、なんでも出来ると思う方がいるのも分かるような気がします。横向きの人を正面に、というのも、その横向きの人が表面を向いている写真が別を用意してもらえば出来るのでしょう。加工する側としては「それなら出来るよ」という要望も、クライアントとしては違いが分からないのでしょうね。でもそういう方が多いほどビジネス的にはチャンスなのかもしれません。
尚、この記事自体はネタとしてお受けとめください。
因みにこういった秀逸な加工写真は「Photo Manipulation Art」とかでググれば沢山出てきますのでご興味のある方はぜひお調べになってみてはいかがでしょうか。