最近は共有できる事が当たり前になってきているWebサービス業界、タスク管理ツールも共有出来るようになっているようです。今日紹介するVerbもそんなWebツール。タスクを共有、管理できるサービスです。
共有といっても、大勢に公開されているとかではなくて、一緒にタスクを処理する人を招待する形です。Verb上でタスクが公開されるわけではありません。共有するには相手をメールで誘います。
主な特徴
- 複数人でのタスク管理をWeb上で可能
- アイコンはGravatarで登録しているアイコン
- UIがシンプルで見やすい
- タスクにタグ付けが出来る
- ユーザー同士でメッセージを送信可能
機能紹介
とにかくシンプルで見やすいです。タスク管理ツールには必須条件ですよね。単純に作ったプロジェクトに予定を書き込みます。管理そのものは直感で分かるくらいシンプル。日本語はもちろんOKです。共有相手にはメッセージも送れます。
タスク作成、タグ付け、プライオリティ設定、終ったタスクはCloseで閉じる、といった感じです。他のツールと相違無いですね。
共有したい相手を誘うには
タスクを共有したい相手を誘うには、メニューからFrendを選択し、Invite a friend to Verbに進んでメールアドレスを入力すると以下のようなメールが届きますのでアカウントを取ってもらいます。
[note]最高10人までのようです[/note]
広告も今のところ無いようですね。タスクの共有サービスなのでそこそこ大きなプロジェクトの進行などに使えそうなツールです。
Web上を回っていると複数人で手がけたWebサービスなども見かけるのでそういった時はVerbのようなオンラインのタスク共有管理ツールがあると進行もスムーズになりそう。ご利用は以下よりどうぞ。