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僕も含めて、最近は特にWordPress
を使ってWeb制作業務を行う方が
増えていると実感しています。
凄く嬉しい事なのですが、気をつける事も
やはりあります。多くの方は既知かと思いますが。

そこで僕自身が絶対に忘れないように
しているたった一つの事をご紹介します。

元々はLovelog+*さんのWordPressを企業サイトとして使う問題点という記事を読んで
本当にその通りだなぁと思ったのであげて見ます。というか、完全に記事内容が重複
してしまうのですが、大事な事なので僕も記事にしたいと思います。

トラブルの際の責任はどこに?

WordPressに限りませんが、オープンソースは基本的に自己責任になります。
どのオープンソースのCMSも高機能、高性能ですが、システムである以上、
完璧なセキュリティや無トラブルと言うわけには行きません。仮に、何かしらの
トラブルがあった際に直ぐにでも対処できる詳しい方が社内にいない場合は
どうするのでしょうか?責任は自社が全て負う形になります。

ですが、やはり人気のMT(Movable Type)は商用利用の際はシックスアパート社にライセンス料を支払います。つまり責任はシックスアパートにある場合、
シックスアパートが責任を負う形もある訳です。

リスクを説明する事は信用の獲得とトラブル防止

システムを使う事のリスクを説明する事は当然トラブルの防止に繋がりますし、クライアントからの信用獲得にも繋がります。僕自身、何かしらのサービスの営業さんにプレゼンしてもらった後に、考えられるリスクを聞くとしどろもどろになる方や何の根拠も無く「大丈夫だと思いますけどねー」なんて軽く言われた事も多々有りますが、やはり契約には至りませんし、当然人にも薦められないですね。

MTに払うライセンス料は安心料とも言えるかと思います。WordPressはGoogleのマットカッツも認める高機能なブログソフトですが、オープンソースは自己責任である事を忘れてはいけませんよね。

頭に入れておきたい1つの事

そこで頭に入れておきたい1つの事は、「依存しない」という事です。当たり前の事かもしれませんが、大事な事です。WordPressのみで制作業務を行うならば、そのリスクも説明し、クライアントがそのリスクを承知できないなら、ライセンス料を上乗せしてMTで制作する、など、他の道を考えておく事がクライアントとのトラブルの可能性を出来る限り減らすリスク管理とも言えるかなと思います。

先日書いた著作権放棄の業者向けWordPress2.8管理画面マニュアルでブックマークを凄くして頂けましたが、はてブだけでもそれなりにWordPressを使ったWeb制作に興味がある、既に行っている方が多いので、配布した手前、WordPressのリスクも自戒の意も込めて記事にしました。

おまけ

以前書いた全てのWordPress使いが導入を検討すべき15のプラグインという記事内にセキュリティ関係のプラグインを3つほどご紹介しました。また、フォーラムのバグ報告にも目を通すクセを付けておくとイザと言うときに役に立つかも知れません。ご参考まで。