日曜日なのでネタ的な話題でも。いつか映画
でみたような光景がいつのまにか現実的に
なっていましたのでご紹介します。壁や机に
映写されたキーボードでタイピング。マイノリティ・
リポートやマトリックスでも見かけた気がします
が、あれが現実のものとなって発売されています。
端的に言うとキーボードを映像化する、というグッズ。もう実際に販売されています。日本にもVKBというバーチャルキーボードがあるようですね。
言われてもピンと来ない気がするので動画御覧ください。
Magic Cube
ちゃんと打ててます。鉛筆削りのような物体がMagic Cubeで、ここから机に映写されたキーボードでタイピングが可能、マウス操作も出来るみたいです。なんかもうラピュタの世界ですね。ムスカなら「知らないのかね?Magic Cubeは映像のみでキーボードが打てるのだ」とか言っちゃうレベル。
一番上にプロジェクター、真ん中にセンサーがあり、一番下で赤外線等で読み取るようなのだ。
どうやって機能してるか説明してくれています。なるほど、何一つ理解できません。でも仕組みはVKBと変わらないようですね。
マウスのみのもある
これがマウスだそうです。こちらも凄い。
こちらはプロモーション用ですね。光の反射等、環境で見にくくなてしまいそうなので、今後改良されていくのでは無いかなと思います。
尚、金額は170US$で、アジアへの送料は30$らしいです。今なら1ドル78円なので15,600円くらいで購入できますね。精度はわかりませんけど・・・動画見る限りOSは選ばなそうですね。調べてないので分かりませんけどw詳細は以下よりどうぞ。