招き猫ダックのCMでお馴染みに
なってきた猫とアヒルの歌を同サイト
で作れる事が話題になっています。
実際に作成してみました。
アクセスが多い様で作成に至るまで
時間が少しかかったのがアレですが。。
8月に公開されているので若干今更感も漂いますが最近知ったので紹介させて頂きます。
このジェネレーターで自分向けの替え歌などを作成できるのですが、自動で作られた歌の割に声などに違和感無くて凄い。いかにも「作られた感じ」をさほど感じない精度で驚きました。
試しに作ってみました。自己愛溢れる歌ですがご了承願います。
作り方
ジェネレーターはひらがなのみに対応しています。まずは名前を入力します。
続いて歌詞を入れます。左でサンプル聴けますので参考にしながら歌詞を入れてみてください。
少しお待ち下さい・・・ここで何度か「再度お願いします」的な事を言われました。
※アクセスが集中していて作れない時は根気良く待つしかないです><
出来上がったら仕上がりをチェックします。作成まで多少時間かかります。3番からが作成した曲になります。★を押せば作成した曲から聞けますよ。
良さそうなら保存します。公開するかしないかの選択も出来ます。
ヴァイラルコンテンツを使った戦略
こういった「何かを作成できるツール」はいわゆるヴァイラルコンテンツと呼ばれるコンテンツでビジネスの口コミ戦略に大きく貢献してくれる可能性を秘めています。アフラックの戦略が成功するかはまた別の話ですが。。
ヴァイラル(Viral)はウイルス性という意味で感染する、口コミが発生するコンテンツをヴァイラルコンテンツと言います。この記事のタイトルも「こんな感じで口コミが広がる」という意味を込めています。
実際、替え歌を作ってもサビ部分の「まねきねこダック」は残るので何度も作成して聞いているうちに脳内に言葉が刷り込まれます。
このコンテンツがヴァイラル化した理由としては替え歌が楽しい、誰かに作ってあげる事が目的(勝手に口コミになる)、携帯でも作れるし聞ける、という点が大きい気がします。Twitterもやっているみたいですね。ヴァイラルコンテンツを考慮した戦略を練っている方は参考になるのではないでしょうか。替え歌は以下で作成できます。自分や家族、好きな人に作ってあげてはいかがでしょうか?