サーチエンジンオプティマイザー(SEO)が今後起こすべき7の行動

スポンサーリンク

search-engines-optimizer今年も残りあと2ヶ月。1年は早いですね。
この1年でSEOの技術や情報も目まぐるしく変化し
、新しいSEO対策業者さんも増えているようです。
増えると言う事は需要があるのでしょうが、
「儲かるから」という考えの方も多いでしょう。


しかしながらグレーで、不透明な技術ゆえ、スパムと知らずに行なっている業者さん、
知っていながら行なう悪徳業者さんが混在し、結果的にSEOは
サーチエンジンにも消費者にもネガティブな印象を与えてしまいました。
そこでこれから先、SEOのプロフェッショナル。
「サーチエンジン・オプティマイザー(Search engines optimizer)」
と、自負されている方々に素人でSEOを生業としていない私の「消費者目線」
による、「これからの時代にオプティマイザーに期待する行動」をまとめてみました。

SEOの信頼回復

各業者さんでも最近見かけるようになりましたが、「NO SPAM」を
アピールする事は非常に良いと思います。サーチエンジンはSEOに
対して良い印象ではありません。それはSEOが「作為的」である為です。
サーチエンジンに対する信頼と、やはり消費者に対するSEOの先入観、
固定概念(高い、効果が出ない等)を如何に取り払うかが、
「すべき事」ではないですか?

参考:GoogleのSEOに対する考え・Googleヘルプ

伝える力

消費者はSEOを知りません。SEOを知らないのに専門用語を
知っている訳が有りません。私もよくSEO業者さんに電話を貰いますが、
多くの方は専門用語を羅列します。例えば依頼があったとしてそれなりに
SEOに関して説明をすると思います。それでも消費者が分からないと、
「バカ」とか「頭悪い」とか思っている方も多いと思います。消費者の私からすれば
プロなら素人にでも分かるような上手な説明をしろ」と思います。

素人でも分かるように説明ができないなら、それはSEOを分かってない証拠だと
思います。根っこから理解していれば子供にでも分かるように説明できるはずです。
「週間こどもニュース」で監修を勤めた
池上彰氏の書籍「伝える力」(※ドラッグするとamazon検索できます:))でも
子供に説明できないのは本当に分かっていない証拠」と述べています。

隠さない

私はSEO業者さんから電話を貰って「上位表示しますよ」という言葉に
どんな方法で?」と聞くと「当社オリジナルの方法で」と答えます。
そんなんで消費者が安心して任せられると思っているのでしょうか?
不透明なものほど不安なものはありません。ましてやSEOのアウトソーシングは
個人経営、中小企業からすれば金額的に安い投資では有りません。
いくら「SEOで上位表示されればこれほど安い投資は無い」と業者さんが
思っても消費者からすれば不透明すぎて理解できません。

せめて「こうこう、こういう方法で上位表示を狙いますよ」と、方法を
オープンにして、施工後もその証拠を提出、安心させるべきです。
SEOに自信があるなら出来るでしょう。これだけ無料のSEO情報サイトが
あるのに隠す必要ありますか?クリーンに行なっているなら問題ないと思いますが。

リスクを伝える

SEOに安定性が無いのは周知の事実です。アルゴリズムに依存せざるを得ない
SEO対策にリスクは付き物です。そのリスクを伝えずに依頼を受けるから
双方間でトラブルが起こり、結果的に業界の信用を損なうのだと思います。
リスクを伝えれば顧客を逃すと言う恐れがあるならそれにも増す「伝える力」で
SEOの将来的な利点を説明すれば消費者も安心して任せられると思います。
リスクを述べず、仮にアルゴリズムが変動し順位が下がった時に説明しても
クライアントからすれば被害者意識しか生まれません

参考:SEO業者・A○IS(ア○シス)を調べてみました

せこいマネをしない

前に見かけたSEO業者の相互リンクでリンクページをrobots.txtで
クロール拒否、自社サイトのSEO対策をしたり、さも良さ気なツールを作って
こっそり被リンクを獲得、noscriptで隠しリンク。せこいんですよ。やる事が。
SEOは基本的にコツコツ行なうもので「せこさ」は否めません。でもそれが
評価されるのは「方法をオープンにする事がクリーンと言える」であるからです。
消費者やサーチエンジンの目を盗んでコソコソするのは
人間的にどうなんでしょうか?恥を知った方がいいです。個人レベルなら
必死ゆえそんなこともありますが企業として、業務として、プロとしての
行動としては評価し難いものがあります。

消費者の事を考える

本当に「あなたの経営を助けます!」とか思ってますか?消費者、特に
個人経営や中小企業は困ってるからプロに相談、依頼するわけです。
それなのに、「~というキーワードで上位表示します!」とか成果の出なさそうな
ニッチ過ぎるキーワードで対策、クライアントから金銭搾取して満足ですか?
しっかりとSEMを行なった上でのキーワード提案、本当に出来ていますか?
成果が出なければ消費者は被害者と感じます。全く持って勝手な考え方ですが、
消費者とは勝手な生き物なんです。ユーザーの検索レベルが上がっていて
今さらビッグキーワードで検索する人もいません。それなのに、ビッグキーワード
を高額で「これだけの人に見られるから成果も上がります」とか言われても
説得力が無いんですよ。でも経営者は必死だから「そうか」って
納得してしまうんです。そして「騙された」と思う。その後、SEO業者に対する
不信感が人に伝わり、結果的にSEO業界の首を絞める事に繋がります。
提案したキーワードは成果が出ると本当に思っていますか?

育成

企業で業務としてSEOを行なうならスタッフを教育すべきです。
プログラマーやデザイナーでも「真のプロフェッショナル」は数少ないようです。
よく分かってない人間に営業電話をさせてとりあえずアポイントを取り、
クライアントと会ってから畳み掛ける。これが現状です。しっかりと説明を出来る
オプティマイザー育成が現在「プロ」と言われる方の使命では無いですか?
自己中心的だから業界全体が世界的に飛躍しないのでは無いですか?
だからSEOスパムを行なう業者が後を経たないのでは無いですか?
オプティマイザーやデベロッパーの育成は将来自分の財産となると思いますが。

まとめ

かなり青臭い事を羅列しましたが、これが消費者の正直な「SEO業者」に対し、
「言葉には出来ない」けど心では求めている事です。
あくまで一消費者、SEOにニーズを求める私とその周りの経営者達の
意見をまとめてみました。全ての人が思っている訳ではなでしょうが、
同じ考えの経営者や中小企業も、少なくもないと考えています。
SEO業者さんにはSEO業者さんの苦しみや辛さが有るのは分かりますが、
金銭が絡むからこそ、考えるべき、行動すべき事ではないでしょうか。
今年は去年同様、食品の偽装等が減りませんでした。
これだけインターネットが普及しているので、SEOが世間に浸透する日は
近いでしょう。スパム行為等を大手業者さんやプロがコソコソと行なっていれば
いずれマスメディア等に叩かれます。どんな業界でも混沌としていれば
メディアはネタにしますよ。「今が良ければいい」では将来的に
自分の首が絞まるのは火を見るより明らかです。
確かにSEOは弱肉強食、闘いです。ですがまず、
「大事の前の小事」では無いでしょうか?
もう一度、消費者の本質的なSEOに対するニーズを掘り下げてみては如何ですか。
顧客満足度ほど合理的な経営戦略は無いと思いますよ。

URL :
TRB :

Comments & Trackbacks

Comments are closed.

Twitter

Web制作に役立つそうなリソースを独断と好みで配信しています。

かちびと.netにリンクの無いトラックバックはお受けいていません。
コメントされる前にガイドラインをご覧下さい。

twitter facebook rss contact

Ads

Posts

Contact

Services