HTML5製のWebサイト向けUI専用の
フレームワーク・Kendo UIのご紹介。
iPhoneなどのスマートフォンや、iPad
などタブレットデバイスにも対応したWeb
サイトのUI設計用に作られたようです。
使いやすいかどうかはおいておいて、
ちょっと見かけないのでメモ。
Kendo UIはHTML5とcss3、JavaScriptで構築されたWebサイト向けのUIフレームワークです。メニューやテーブル、タブ、ドラッグ&ドロップコンテンツなどよく見かけるインターフェースがセットになっていますよ。
@ub_pnrのPostで知りました。いい情報流してくれるので助かります。
Kendo UI
スマートフォンやタブレットにもいいですね。以前Ninja UIなんてありましたけど、今度は剣道です。なんでも「HTML開発者の刀として使って欲しい」のだとか。煎茶(Sencha)とか相撲(Sumo)とか同様、なんだか愛着湧きますね・・
iPhoneやAndroidなどタッチデバイスにもクロスブラウザにも対応とのこと。IE6も対応とありますが僕の環境では確認出来ませんでした。ご自身でお確かめ下さい。
Grid
ページネーション付きのテーブル
Menu
ドロップダウンするメニューコンテンツ
Tab
タブなどなど他にもたくさん。
現在ベータ版で、ダウンロードは無料ですが、ユーザー登録が必要(こちらも無料)です。ライセンスはダウンロードファイルに同梱されていますので目を通して下さい。