Airtableでshare viewされているデータをCSVやJSONでエクスポートできるブラウザ拡張・「Airtable Data Extractor」

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Airtable Data Extractor


Airtable Data ExtractorはAirtableでshare viewされたデータをCSVやJSONでエクスポートできるブラウザ拡張です。必要になって使ってみたら便利だったのでメモ。

共有設定されたAirtableのデータテーブルですがオプション設定でデータのコピー権限が無効にされているとエクスポートできません。

個人的にembedされていたり公開されているAirtableのデータの多くは権限が無効になっているので印刷しか出来ないのですが、この権限無効データをCSVやJSONでエクスポート出来る、というブラウザ拡張になります。使い方はデータの表示ページで右クリックして拡張機能を選択してフォーマットを選ぶだけです。

ただ、データは入力数値のみ、つまり生データとなるためAirtableでフィールドタイプをカスタマイズしている場合は表示内容が異なって見えます。権限無効となっているデータを強制的にエクスポートするのはどうなんだという気もしないでもないですがどちらも公開されてしまっている以上、悪用しないようにしましょうね、としか言えません。

Airtable Data Extractor

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