ブラウザのサポート状況をチェックする1KBの軽量スクリプト・「Feature.js」

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Feature.js


Feature.jsはブラウザのサポート状況をチェックしてくれる高速且つシンプル、軽量なブラウザの特徴検出スクリプト。他ライブラリへの依存も無く、わずか1KB程度で動作してくれます。Modernizrライクに利用する事が可能で、例えばWebGLがサポートされている/されていないブラウザでのアクセスを条件分岐で任意のclassを付与する等が容易に可能となっています。以下はWebGLをサポートしているブラウザでのアクセスの際、HTMLにwebglというclassを付与するコードです。

if (feature.webGL) {
  document.documentElement.className += " webgl";
}

jQueryを使用したWebサイトなら

if (feature.webGL) {
  $("html").addClass("webgl");
}

とすればいいみたい。これで<html><html class="webgl">と変更してくれます。

ただし、何点かの注意点も提示されていますのでご利用の際はご確認下さい。ライセンスはMITとの事。

Feature.js