CC0の高品質な写真を提供するUnsplashが公開したシンプルなAPI・「Unsplash Source」

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Unsplash Source


Unsplash SourceはCC0の高品質な写真を提供するUnsplashが公開した写真埋め込み用APIです。以前ご紹介したダミー画像の為のサービス・Unsplash Itよりも応用が効ききそうです。シンプルに画像を埋め込むだけなら同じように指定されたURLで実装可能です。例えば特定のカテゴリにしたいなら

https://source.unsplash.com/category/{カテゴリの名前}

というパスが発行されていますのでimgタグに含めれば良いだけです。他にも特定のユーザー、任意のキーワードで検索して選ばれた画像をランダムで、などなど充実している印象です。もっと細かいことをしたい、という場合はJSONを利用する形となりますが、その際は開発者登録が必要となります。尚、現在ではPHPとRubyのライブラリが用意されています。

これならUnsplash Itは不要じゃないかなって気もしますが、どうなんでしょうね。いずれ統合されるかもしれないのでUnsplash Itを利用している場合はUnsplash Sourceのパスに変更しておいたほうがいいかもしれません。

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