iPadや、iPhoneなどのタッチデバイス
の普及で、個人的にも電子書籍への
関心がかなり高まりました。そんな中、
割と良さそうな電子書籍専用のフレーム
ワークがあったのでメモがてらご紹介。
こういうの覚えておくと重宝しそうですね。
なかなか動きが良かったです。ただ読むだけの電子書籍ではなく、HTML5やjQueryを使って、より「電子」らしく表現出来ると楽しそうですね。
Laker
HTML5で作る電子書籍用のフレームワークです。jQueryやiPadのようなタッチデバイス向けのフレームワークとなっています。
複数フレームワークを併用
Lakerには定番のjQueryや、iPhone、iPadで黄金比を保つcssフレームワークのLess Framework、HTML5+jQuery製動画プレイヤーのjPlayer、スワイプイベントをサポートする為のライブラリ、TouchSwipeなども搭載されています。
基本はHTMLなので編集もらくらく
一応はHTMLですので、試しに触ってみる、というハードルは割と低いかなと思います。動作確認も楽ですしね。
デモ動画
実際にiPadでによる電子書籍を動かしたデモ動画です。
[vimeo clip_id="22397786" width="649" height="868"]
ライセンスはBSDになります。githubにも置いてありますよ。以下でダウンロード出来ます。